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7月5日 (水)
イヌのミニ人工肝臓開発は薬物の効果安全性評価を加速させる

麻布大学
獣医学部
教授  久末 正晴

世界で唯一低分子化合物を用いた培養法による、簡便かつ低コストのイヌ肝オルガノイドを作製している。このオルガノイドは、薬物や化学物質の毒性を評価できる可能性がある

口頭発表日時 7月5日 (水) 11:00 ~ 11:30     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-58
 
乳化剤を一切使⽤しない乳化技術~エフィ~

信州大学
コロイド&界面科学研究センター
センター長  酒井 俊郎

互いに混ざり合わない油と⽔を界⾯活性剤や乳化剤を⼀切使⽤することなく乳化する技術(エフィ)を開発した。

口頭発表日時 7月5日 (水) 11:00 ~ 11:30     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-2
 
生物製剤の産生効率を劇的に高める方法

京都大学
大学院生命科学研究科
教授  垣塚 彰

我々は、生物製剤の産生効率を劇的に増強する化合物カクテルの開発に成功した。また、これらの化合物カクテルの作用を最大化できる発現ベクターの開発にも成功した。

口頭発表日時 7月5日 (水) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-50
 
ポリアミン誘導多能性幹細胞とその応用

神戸女学院大学
人間科学部
教授  塩見 尚史

高濃度のポリアミンを正常な体細胞に添加することより得られるPIS細胞は、神経幹細胞や心筋細胞あるいは血球系きる多能性幹細胞であり、医療への利用が期待できる。

口頭発表日時 7月5日 (水) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-16
 
ケトン体で酪酸菌を活性化する新しいプレバイオティクス

東京工科大学
応用生物学部
教授  佐藤 拓己

酪酸菌にケトン体を供与し、酪酸菌優位な腸内環境を誘導する方法を見出した。哺乳類の良好な腸内細菌叢を維持する手段を実用化する。

口頭発表日時 7月5日 (水) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-40
 
革新的な酸化制御技術MA-Tの医薬分野への応用と分子生物学の実験ツール開発

大阪大学
大学院薬学研究科
特任教授  安達 宏昭

MA-Tは酸化制御の仕組みであり、広範な応用展開が可能である。本発表では抗がん剤への応用を紹介する。また、電気泳動のリアルタイム観察装置を開発し、製品化した。

口頭発表日時 7月5日 (水) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-7
 
プロテアソーム阻害薬の治療効果向上を目的としたアジュバント薬の開発

岐阜薬科大学
生命薬学大講座 生化学研究室
准教授  遠藤 智史

プロテアソーム代償機構に関わるDDI2の阻害剤を見出し、そのプロテアソーム阻害薬のアジュバント薬としての有効性を実証した。

口頭発表日時 7月5日 (水) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-12
 
全身をモデル化した生体模倣システムの創出

(国研)量子科学技術研究開発機構
先端機能材料研究部
次長  田口 光正

手のひらサイズの基板に微細な流路が刻まれたマイクロ流体チップを高機能化するととも、複数のミニ臓器を形成することで薬剤等の影響評価が可能な生体模倣システムを創出する。

口頭発表日時 7月5日 (水) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-51
 
第二世代腫瘍溶解性コクサッキーウイルスの開発

(株) NPT

我々はRNA干渉を利用した第二世代遺伝子改変CVBを開発し、現在、ラージスケールでの閉鎖系製造法の確立を目指している。

口頭発表日時 7月5日 (水) 13:50 ~ 14:20     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-32
 
ほぼ全ての皮膚トラブルに対処できる万能有機化合物「VED」の開発

金沢大学
環日本海域環境研究センター
名誉教授  染井 正德

皮膚トラブルの種類は多く、対応する化粧品、薬品が市販されている。 我々は、ほぼ全てのトラブルに対処できる、多機能単一の有機化合物「VED」の開発に成功した。

口頭発表日時 7月5日 (水) 13:50 ~ 14:20     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-47
 
ナノ/マイクロ構造を有する機能性ファイバースキャホールドの開発

同志社大学
生命医科学部
教授  森田 有亮

細胞活性維持や生体環境模倣を可能とする機能性ナノ/マイクロファイバースキャホールドや,細胞を含むアルギン酸ファイバーを編み構造としたセルファブリックを紹介する.

口頭発表日時 7月5日 (水) 13:50 ~ 14:20     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-57
 
疾患関連タンパク質の「隠れた結合部位」を標的とした創薬技術

信州大学
農学部
教授  喜井 勲

Undruggableな疾患関連タンパク質をDruggableに変える技術「温度ジャンプ」を紹介します。タンパク質立体構造の熱力学的な「ゆらぎ」を標的とする創薬技術です。

口頭発表日時 7月5日 (水) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-8
 
文部科学省ARIM事業・次世代バイオマテリアル拠点計測分野の紹介

名古屋大学
未来材料・システム研究所
特任准教授  荒井 重勇

文部科学省ARIM事業次世代バイオマテリアル拠点、計測分野の紹介。バイオマテリアル研究、技術開発には欠かせない電子顕微鏡技術の紹介と成果例のご紹介をします。

口頭発表日時 7月5日 (水) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-22
 
化粧品・健康食品に応用可能な酵母コレクション

(国研)農研機構
北海道農業研究センター
上級研究員  高桑 直也

北海道由来の花、果実、農畜産物から単離した酵母を2,800株以上保有しています。菌株を用いた新たな発酵食品や化粧品開発を一緒に行いませんか?

口頭発表日時 7月5日 (水) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-48
 
RNAターゲット創薬のための立体構造解析・医薬品デザインの技術

上智大学
理工学部 物質生命理工学科
教授  近藤 次郎

「RNAターゲット創薬」および「RNA創薬」を実現するためのRNAに特化した分子設計・結晶化・構造解析の独自技術と、これらを用いた医薬品開発の実例をご紹介します。

口頭発表日時 7月5日 (水) 15:30 ~ 16:00     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-46
 
迅速・早期診断に資する超高感度分光バイオセンシング

徳島大学
ポストLEDフォトニクス研究所
教授  矢野 隆章

ナノメートルサイズの微細光学構造を活用した超高感度分光センシング技術と医療診断応用について、最新の成果を交えながら紹介する。

口頭発表日時 7月5日 (水) 15:30 ~ 16:00     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-23
7月6日 (木)
除菌消臭剤MA-Tの酸化制御技術を活用したクライオ電顕のツールの開発 (II)

大阪大学
大学院薬学研究科
教授  井上 豪

MA-Tの作用メカニズムの解明を基に発見された超高難度メタン酸化反応をクライオ電顕用のグラフェングリッドの酸化修飾に応用し、蛋白質固定化ツールの開発を行った。

口頭発表日時 7月6日 (木) 11:00 ~ 11:30     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-9
 
情報科学と実験科学で生命現象の解明を目指す-産総研・早大OILの試み-

(国研)産業技術総合研究所
産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ
副ラボ長  安佛 尚志

産総研と早大は、2016年から各種生命系データを情報科学で解析する融合ラボ(OIL)を開設し、様々な
研究を行っています。今回はこのOILで行っている各種研究を紹介します。

口頭発表日時 7月6日 (木) 11:00 ~ 11:30     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-45
 
超瞬間凍結による凍結保護剤フリーの細胞凍結保存技術の開発

信州大学
繊維学部
教授  秋山 佳丈

従来,細胞の凍結保存には保護剤が必須でした.本発表では,インクジェットによる微小液滴を利用した超瞬間凍結による世界初の保護剤を用いない凍結保存技術を紹介します.

口頭発表日時 7月6日 (木) 11:00 ~ 11:30     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-4
 
AltVal®テーラーメード型ドラッグリパーパシング共創プログラム

(株) ジェクスヴァル

個々の医薬品候補化合物の特性に応じて隠れた価値を掘り起こす、テーラーメード型戦略的リパーパシングプログラムを紹介する。

口頭発表日時 7月6日 (木) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-34
 
組織再生能を有する生体ハイドロゲル医療機器の開発

慶應義塾大学
医学部外科学(一般・消化器)
専任講師  八木 洋

動物由来臓器の細胞を除去して得られる脱細胞化組織をハイドロゲルに加工する技術を確立し、臓器切除後の組織再生を促す足場材としての機能を持つゲル材を開発した。

口頭発表日時 7月6日 (木) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-52
 
教師なしAIが拓くゲノム解析の新時代

中央大学
理工学部物理学科
教授  田口 善弘

従来の教師ありの機械学習は膨大な数の教師データが無くては学習が不可能であった。この点を改善するために、教師データを必要としない教師無し学習を用いた方法を提案する

口頭発表日時 7月6日 (木) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-41
 
医薬資源の自動合成を志向した機械学習による反応条件最適化

大阪大学
産業科学研究所
准教授  滝澤 忍

医薬資源合成では反応条件パラメータが多くなると、その探索数は指数関数的に増加する。本講演では、最少学習データでの機械学習による反応条件最適化を紹介する。

口頭発表日時 7月6日 (木) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-13
 
HER2タンパク質の分解を誘導するlysosome-targeting chimeraの開発

東京薬科大学
薬学部 病態生化学教室
助教  濵田 圭佑

ヒト上皮増殖因子受容体2(HER2)は、乳癌の増悪と強く相関する膜タンパク質である。今回、我々はHER2を選択的に分解する新規医薬候補化合物(HER2-LYTAC)の獲得に成功した。

口頭発表日時 7月6日 (木) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-29
 
炎症に関与する複数の細胞内シグナル伝達系を同時に抑制するペプチド

日本大学
医学部
教授  ​日台 智明

制作品は、血液凝固第IX因子由来のペプチドである。このペプチドは、炎症反応を引き起こすインターロイキン6とトロンビン刺激に対する培養細胞の反応を抑制する。

口頭発表日時 7月6日 (木) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-24
 
犬には犬の乳酸菌! 飲む、なめる、食べる、塗る、貼る、、、可能性は∞

麻布大学
獣医学部
准教授  福山 朋季

犬には犬の乳酸菌を用いて、大事なワンちゃんの健康増進を目指します!麻布大学独自に犬の腸内から分離した乳酸菌を用いた研究成果と商品開発を紹介します。

口頭発表日時 7月6日 (木) 13:50 ~ 14:20     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-56
 
3次元培養に向けた細胞導入法および組織組成を模倣した多孔質材料の開発

信州大学
繊維学部
准教授  根岸 淳

医薬品研究において、ヒト組織を模倣した3次元培養系が求められている。本発表では、多孔質材料への細胞導入法およびECMからなる多孔質材料の作製法について紹介する。

口頭発表日時 7月6日 (木) 13:50 ~ 14:20     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-6
 
診断用ヒト直交性酵素とアレルギー治療用経口ナノ粒子の開発

九州大学
工学研究院
准教授  森 健

「ヒト直交性酵素」は、組織の変性操作なしに、抗原の検出が高感度で行える。「アレルギー治療用経口ナノ粒子」は、経口で安全かつ高効率な治療が行える。

口頭発表日時 7月6日 (木) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-27
 
生体信号解析と医療・ヘルスケアへの応用 -胎児心電位計測を例として-

近畿大学
生物理工学部
教授  吉田 久

生体信号解析の医療およびヘルスケア分野への応用例について,特に妊婦・胎児見守りシステムや働き方改革で注目されるワーケーション中の心拍変動解析について話します.

口頭発表日時 7月6日 (木) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-20
 
超音波による細胞組織の配向制御技術/超音波による錠剤等の非接触搬送技術

同志社大学
理工学部
教授  小山 大介

時間的・空間的な超音波の制御により、細胞培養時の配向を制御する技術/錠剤などの微小物体を非接触で搬送する技術を紹介する.

口頭発表日時 7月6日 (木) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-55
 
化学療法における口内炎予防を目的とした口腔内粘膜付着フィルム製剤の開発

岐阜薬科大学
薬学部 製剤学研究室
教授  田原 耕平

本研究では化学療法、特にがん化学療法において頻発する口内炎の予防を目的とし、高含量のポラプレジンクを含有した口腔内粘膜付着フィルム製剤を開発した。

口頭発表日時 7月6日 (木) 15:30 ~ 16:00     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-10
 
三重大ゼブラフィッシュ:創薬・バイオ・機能性食品開発のパワフルなツール

三重大学
ゼブラフィッシュリサーチセンター
代表  島田 康人

肥満・糖尿病・腎機能・骨粗鬆症・癌移植・腸内細菌叢・疲労・不安・学習能力・安全性試験など幅広い疾患モデルゼブラフィッシュを用いた研究成果を紹介します。

口頭発表日時 7月6日 (木) 15:30 ~ 16:00     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-49
7月7日 (金)
RBM-007(抗FGF2アプタマー)の開発の進捗

(株) リボミック

RBM-007は多様な生理機能を持つFGF2を阻害するアプタマーである。RBM-007の臨床試験を含む開発の進捗について報告する。

口頭発表日時 7月7日 (金) 11:00 ~ 11:30     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-36
 
含窒素芳香族複素環化合物の光機能開拓

徳島大学
大学院社会産業理工学研究部
准教授  八木下 史敏

含窒素芳香族複素環化合物を母核としたバイオイメージング剤や光線力学療法薬剤候補物質の開発とフラビン分子を有機分子触媒とした分子変換手法の開発に取り組んでいる。

口頭発表日時 7月7日 (金) 11:00 ~ 11:30     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-21
 
A型肝炎と抗ウイルス剤の開発

日本大学
医学部
准教授  神田 達郎

A型肝炎ウイルス(HAV)感染は急性肝炎や急性肝不全を引き起こすため、その治療は重要である。MasitinibはHAV IRES依存性翻訳抑制およびHAV増殖抑制効果をもつ。

口頭発表日時 7月7日 (金) 11:00 ~ 11:30     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-26
 
創薬等ライフサイエンス研究に応用可能な植物エキスライブラリー

(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センター
筑波研究部 栽培研究室
室長  渕野 裕之

創薬研究等のスクリーニングに有用な植物資源を用いた大規模植物エキスライブラリーを構築している。本ライブラリーの詳細な内容と応用例を紹介する。

口頭発表日時 7月7日 (金) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-43
 
哺乳類初の発光酵素が開く新規診断方法

電気通信大学
大学院 情報理工学研究科
助教  仲村 厚志

シトクロムP450の働きによりマウスの肝臓が発光する技術です。疾患によって発光度合いが変化する全く新しい原理による診断方法として紹介します。

口頭発表日時 7月7日 (金) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-35
 
非天然型フラバノンによるベージュ脂肪細胞の誘導作用

日本大学
薬学部
専任講師  野伏 康仁

近年、豊富なミトコンドリアを有し、高い脂肪燃焼能を示すベージュ脂肪細胞の肥満抑制効果が注目されている。我々はベージュ化誘導作用を示す非天然型フラバノンを見出した

口頭発表日時 7月7日 (金) 11:50 ~ 12:20     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-28
 
固体Pd触媒調製用前駆体の開発

岐阜薬科大学
薬品化学研究室
講師  山田 強

Pd触媒前駆体の新規調製法を開発した。担体の素材や物性に関わらずPdが効率良く担持される。本手法で開発した触媒は400時間以上の連続フロー運転に使用できる。

口頭発表日時 7月7日 (金) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-14
 
神経変性疾患の創薬に向けた階層型共培養・細胞外電位計測デバイス

九州工業大学
大学院生命体工学研究科
教授  安田 隆

神経変性疾患モデルや血液脳関門モデルの構築と解析を可能とする、極薄の透明な多孔膜を用いた共培養技術と、微小電極アレイを用いた細胞外電位計測技術を紹介します。

口頭発表日時 7月7日 (金) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-42
 
個別化医療に向けたインクジェットフィルム製剤

明治薬科大学
薬学部
専任講師  井上 元基

個別医療の実現に向けて、製剤の多様化が必要である。本技術では多様なモダリティに対応すべく、インクジェット技術を活用したフィルム製剤を考案した。

口頭発表日時 7月7日 (金) 13:00 ~ 13:30     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-31
 
脂質メディエーター輸送体の簡便な活性測定系の開発

大阪大学
産業科学研究所
准教授  西 毅

脂質メディエーターS1Pの輸送体を同定しその機能を明らかにした。さらに輸送体を標的とした創薬を目指し簡便な輸送体活性測定系を構築した。

口頭発表日時 7月7日 (金) 13:50 ~ 14:20     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-15
 
Azone類似のイオン液体型アンテエンハンサー設計と薬物の経皮吸収促進効果

城西国際大学
薬学部
助教  押坂 勇志

Laurocapram (Azone)は、経皮吸収促進効果が得られる。一方で、Azoneは皮膚刺激性が強く、実用化には至っていない。そこで、実用可能なAzone類似構造の製剤設計を行った。

口頭発表日時 7月7日 (金) 13:50 ~ 14:20     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-25
 
デザイナー幹細胞の作製とそれが産生する改変型エクソソームの機能

東京都立大学
都市環境学部 環境応用化学科
教授  川上 浩良

機能性ナノキャリアを用いて作製したデザイナー幹細胞とその細胞から産生される改変型エクソソームの機能について紹介する。

口頭発表日時 7月7日 (金) 13:50 ~ 14:20     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-44
 
膜透過性ペプチドによるIgGの細胞内デリバリー

メスキュージェナシス (株)

当社のcDNAディスプレイ技術により複数の膜透過性ペプチドを獲得し、IgGの細胞内デリバリーに応用できることを確認した。

口頭発表日時 7月7日 (金) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-38
 
ポリヒドロキシ酪酸による機能性ペットフードの開発を目指して

麻布大学
獣医学部
講師  永根 大幹

ポリヒドロキシ酪酸(PHB)は短鎖脂肪酸の一種である3-ヒドロキシ酪酸のポリエステルである。本発表ではPHBを基軸とした機能性ペットフードの研究開発を紹介する。

口頭発表日時 7月7日 (金) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-B     小間番号  A-54
 
バクテリア由来セルロースナノファイバーの構造・物性とその応用例

北海道大学
大学院工学研究院
准教授  田島 健次

セルロース合成菌を攪拌培養することにより、バクテリアセルロースナノファイバー(BCNF)を調製することが出来る。本発表ではBCNFの構造、物性、応用例について紹介する。

口頭発表日時 7月7日 (金) 14:40 ~ 15:10     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-33
 
新規プラスチック表面改質技術:生体親和性付与、薬剤担持

大阪大学
大学院薬学研究科
准教授  浅原 時泰

生体親和性付与や薬剤担持を可能にする独自のプラスチック表面改質技術を紹介する。二酸化塩素への光照射により不活性なプラ表面に対して酸素官能基を導入できる改質法。

口頭発表日時 7月7日 (金) 15:30 ~ 16:00     口頭発表会場  ACA-C     小間番号  A-11
 
晶析プロセスにおける液液相分離予測シミュレーションの開発

同志社大学
理工学部
教授  白川 善幸

医薬品晶析プロセスで問題となるオイルアウトを防ぐには、どのような操作条件で生じるのか把握する必要がある。そこで、液液相分離予測シミュレーションを紹介する。

口頭発表日時 7月7日 (金) 15:30 ~ 16:00     口頭発表会場  ACA-A     小間番号  A-53
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