インターフェックスだからこそ得られる出会いがある

インターフェックス大阪に継続してご出展いただいているSDバイオシステム(株)に、今回の出展についてお話を伺いました。

― ご出展頂き誠にありがとうございます。まず、このインターフェックス大阪にご出展いただいたきっかけをお聞かせいただけますでしょうか。

インターフェックスでは普段お会いできないお客様と会えたり、課題を抱えた方が来場してくださって具体的な商談に繋がるケースが非常に多いんです。そのため、東京だけでなく大阪にも出展するようにし、今後もインターフェックスは逃さず出展しようと決めています。

― ありがとうございます。東京と大阪両方にご出展頂いておりますが、“大阪ならでは”と感じる特長などございますか。

来場者数は東京の方がまだ多いですが、大阪のお客様は商談から決定までが早いです。弊社はベンチャー企業ですが、我々の製品に魅力を感じてくださると、納入実績に関係なく、どんどん導入に向け話を進めてくださることが多いです。

― そのような特長があるのですね。今までの大阪展における出展成果や手応えはどうでしょうか。

出展の手応えは良いと思います。具体的な社名は言えませんが、大きな施設へ装置の導入を検討している企業から声をかけていただけました。いくつもの企業を比較検討されていたのですが、弊社の装置に興味を持ってくださり、すぐに会社へ提案いただいて弊社と話を進めて頂くことになりました。

― すばらしいご成果ですね。次回以降もご成果を上げて頂くため、今後来場が増えてほしい業種や職種などございますでしょうか。

会社の規模に関わらず、製造や品質管理の方々が増えてくださると嬉しいです。あとはやはり課題解決のために具体的に導入を検討されている方であれば有難いですね。

― 承知いたしました。最後に、インターフェックスで最もご評価いただいている点があれば教えていただけますでしょうか。

先ほどもお伝えしましたが、本当に普段会いたくても会えないお客様が向こうから足を運んでくださる、それに尽きると思います。ここでしか会えない方や、毎回新しい出会いもありますので、それは貴重な財産です。