どんなに良い技術でも知っていただかないと始まらない

再生医療EXPO大阪にご出展いただいている、韓国のCLECELL社に、今回の出展についてお話を伺いました。

― ご出展ありがとうございます。今回、再生医療EXPO大阪にご出展された一番の目的、狙いをお聞かせいただけますでしょうか。

弊社が再生医療関連の製品を正式にリリースして3年目になるのですが、その認知拡大・ブランディングが目的です。どんなに製品が良かったとしても、お客様に知ってもらわないといけないので、再生医療関連の研究者や先生方と出会えるこの展示会に出展しようと思いました。

― ありがとうございます。今回ご出展されて、実際にそのご成果はいかがでしょうか。

成果は良いと思います。再生医療EXPOには昨年の東京展から出展していますが、この大阪展では東京と違う方々と商談することができています。関西圏の企業にも弊社の名前・製品を知っていただくことができましたので、出展して良かったですね。

― 商談された来場者の方々は、どのような企業が多かったでしょうか。

医薬品メーカーもいらっしゃれば、化粧品メーカーからも声をかけていただきました。マテリアルを研究されている企業や大学の先生など様々な方に興味を持っていただき、多くのビジネスチャンスを得られたので、非常に良い展示会だと感じています。

― ありがとうございます。本展をより満足いただけるものにしていくため、もっとこうなったら良いと感じる点はございますでしょうか。

お客様が来てくださっているので基本的に満足しています。強いて挙げるなら、事前に来場者とのマッチングをしていただけるような活動があると嬉しいですね。

― ありがとうございます。事務局としてもこうした声に早く応えられるよう精進していきます。

事務局の方々にはいつもお世話になってますし、これからも引続き出展していこうと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。