想定の二倍以上のブース集客/思いがけない出会いこそ展示会の魅了

2022年7月15日(金)

コーアイセイ株式会社
生産本部 受託部
小山内 剛 氏

山形県で60年にわたり高付加価値で信頼性の高い、安心・安全なジェネリック医薬品を提供し続けておられるコーアイセイ様にお話を伺いました。

― インターフェックスに出展いただいたきっかけや背景をお聞きできますでしょうか?

受託業務を主として医薬品業界におけるプレゼンスを上げていこうと思い、たくさんのお客様とつながることが期待できるインターフェックスを選びました。

― 実際に出展しての感触はどうでしょうか?

当初予想していた以上の来場者数で非常に感激しました。実際に問い合わせ数も想定の二倍以上ですし、三桁に届くような一日の問い合わせをいただきました。
こういったきっかけをいただいたこの展示会に感謝しています。

― 具体的に会期中の商談や名刺交換の数はどのくらいだったのでしょうか?

名刺で言えば最初の2日間とも三桁を超えていますので、通しで言えば200から300枚は交換で来ていると思います。商談や金額は案件によりますので一概に申しづらいですが、億単位のものには繋げていきたいと考えております。

― 展示会だからこそできたことをお伺いしたいです。

やはりリアルですと本音で話しやすいので、オンラインだと伝わらないものが対面だと伝わりますね。
また、画面越しだと画面に写っている人しか見えないですが、展示会は通路を歩いている人全員見えるのでこちらから話しかけたり、お客様からもブースに寄ってきていただけたりと実際に話している方以外とのコミュニケーションも取ることができます。
そのような偶然の出会いが非常に多いことも、展示会の素晴らしいところだと思います。

― 最後に、今後出展を検討されている方に向けてメッセージがあればお願いします。

先ほど申し上げたように、展示会は直接対面で商談ができるので話が進む速度がとにもかくにも早いです。
Webの場合はお話しても商談の成功率がやっぱり低いのですが、こういうリアルな場所で出会った人とコミュニケーションを取りながら繋がった仕事というのは形になりやすいのでぜひこういった展示会を活用してください。